2017年5月29日月曜日

5月成果発表会お疲れ様でした。


もうそろそろ梅雨に入る頃ですね。

もし、雨でも発表会の会場施設には地下駐車場があり、
お車なら雨に濡れずに来ていただけるのですが、
今月の発表会を行ったこの27日は快晴。

その上とても過ごしやすい涼しさの一日で、
私もKristenさんもとても楽しみに会場入りしました。


成果発表会と銘打っているこの集会ですが、
発表という言葉に、緊張してしまうことがあると思います。


アメリカの学校ではことあるごとにスピーチをする機会を与えられるそうです。
シャイな性格の人も、
社会に出るには自己主張していかなければいけないということを、
子供の頃から実際のスピーチの場を持って教えられるそうです。

英語圏の方同士で、アメリカ人はお話やスピーチが上手という認識があるそうですが、場数を踏んでいるからなのでしょうね。

今月の発表会では、スピーチの雰囲気や緊張感が出るよう、
こんな演出を用意してみました。








講演台に国旗を立てて、まあ、半分は遊びですが、
いつか皆さんが、フォーマルな場で英語でスピーチする機会があれば素敵ですね。

先月の英語学習が充実した人、忙しくてなかなか手につかなかった人(私です)、
初めて参加された方は自己紹介など、様々なスピーチがありましたが、
英語が上手くなりたい、もっと喋れるようになりたいという気持ちは、
全員の発表のスピーチから伝わってきした。

また次の一ヶ月もお互いに頑張りましょう。

今月は、子育て中のお母さんが、日常で子供へ声を掛ける言葉をワンフレーズでも英語に切り替えられればと、
アメリカ人のお母さんが、ご家族の一日の紹介のYouTubeで動画で、
私たちもすぐに使えそうなフレーズを抜き出し、紹介しました。







発表会で用意した資料をリンクしますので、フレーズなど再確認してみてください。

いいことでも、よくないことでも、子供でもがやることは、
たいていどこも同じようなことで応用が効くと思います。

今月はKristenさんとのフリートークの時間も、積極的に英語でしゃべろう、
疑問に思っていたことを聞いてみようという、
ポジティブな姿勢が見られ、とても良かったのですが、
私の子供の機嫌が悪く大騒ぎをしてしまい、
会の中断を余儀なくされるなど、
皆さんに大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫びしたいと思います。

それにも関わらず、皆さんに親切にしていただき、誠に痛み入ります。







大人が英語の時間を快適に過ごせるよう、子供の準備をしていたつもりですが、あまり効果がなかったですね。。。

子供は思い通りにはいきません。

次回はまた工夫、対策してみたいと思います。

 
さて、6月の成果発表会は、会場の都合で7月になります。

7/1(Sat) 10:30~ 瓦町FLAG 8F 第2会議室にて行います。

ちなみに7月の成果発表会は7/30(Sun) 10:30~ 瓦町FLAG 8F 第1会議室での開催を予定しております。
 
スパンこそ約一ヶ月は空きますが、ややこしくてすみません。

それでは、皆さん各自の勉強を頑張って、またお会いいたしましょう! 








2017年5月26日金曜日

明日の予定


明日の発表会の予定です。

適宜変更することがあります。



●ご挨拶

ZenとKristenさんが英語でお話しします。
お話し中の割り込み歓迎です。(もちろん英語で)


●成果発表

一ヶ月間勉強したことや新たな目標などをシェアしてください。


休憩5分




●ハッピーワードのご紹介

英語で子供に声かけをする動画を紹介し、そのフレーズを練習します。


●アメリカ文化について

Kristenさんよりシンプルな英語でスピーチして頂きます。


●フリートークAグループ(10分) 
Bグループは休憩



●読み聞かせ

The Mouse's Vest

You'll Soon Grow into Them,Titch


●フリートークBグループ(10分) 

Aグループは休憩


●英語の歌を歌おう

 London Bridge Is Falling Down

Ring around the rosy








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(43)<SVO1 O2の文型>


相手に対して何かをすることを言う時、例えば「・・・に〇〇をあげる。」という時には動詞のgiveを使って次のように表す。

 I’ll give Lisa this flower.リサにこの花をあげる。

この文で、Lisa とthis flower はどちらも目的語(o)。このような文の形を SVO1 O2の文型という。

give 以外にもtell,send ,show,lendなどの動詞を用いる時に、SVO1O2の文系になることが多くある。

Will you send me an e-mail?メールを送ってくれる?

Satire show me his album.サトルは私に彼のアルバムを見せてくれた。

I’ll lend you this book.あなたにこの本を貸すつもりです。

「・・・に〇〇をあげる。」の英文は次のようなものでした。

I’ll gibe Lisa this flower.リサにこの花をあげるつもりだ。

「〇〇を・・・にあげる。」と言う時には、次のように表す。

I’ll gibe this flower to Lisa.この花を、リサにあげるつもりだ。

「・・に」のところにtoがついて、to...とします。2つの文の語順の違いに注意しましょう。

I sent her a letter yesterday.昨日彼女に手紙を送った。

 What will you give him for his birthday?彼の誕生日には、何をあげるつもりですか。

Please tell me how to inflate a long balloon.長い風船を膨らませる方法を教えてください。




 (44)<不定詞の形容詞的用法>


物事について「〜するための〇〇」という時に、不定詞を使って表すことができます。

a thing to wear 身につけるための物

a thing to use 使うための物

something to drink何か飲むもの

文の中で使うと、以下のようになる。

 I have a thing to wear.身につけるものを持っている。

I went something to eat.何か食べ物が欲しい。

Would you like something to drink?何か飲み物はいかがですか?

to wear やto eat などの不定詞は直前の a thingやsomethings を説明している。

不定詞が名詞を説明する形容詞の働きをしている。


somethingは「何か、ある物」という意味で、肯定文の中で使う。

否定文や疑問文ではanythingという語を使います。

I don’t want anything to eat.食べ物は何も欲しくない。


(ex.)
I have a lot of work to do.やることがたくさんある。

Will you give me a bag to throw away trash in?何かをゴミを捨てる袋をくれませんか。

They have a small bag to put candies in.彼女たちは、雨を入れる小さな袋を持っている。

 (45) <SVOCの文型>


物や人の呼び名を伝える時に「・・・を〜と呼びます。」と言う表現を学ぶ。
どうしcallを使って表す。

We call him Satoru.私たちは彼をサトルと呼んでいる。

上の文で、himはcallの目的語(O),Satoruは目的語himを詳しく説明する補語(C)に当たる。

このように主語、動詞、目的語、補語から成り立つ文の形をSVOCの文型という。

SVOCの文型でよく使われる動詞にmakeがある。このmakeは「つくる」という意味ではなく、
「AをBにする。」という意味。
例えば

Your letter makes me happy.あなたの手紙が私を幸せにする。

I’ll make you a great singer.私はあなたを素晴らしい歌手にします。



補語にはhappyのような形容詞がくることもあれば、(a great)singerのような名詞がくることもある。

call AB(AとBと呼ぶ)の文で、AとBは、A=Bの関係です。

We call her Lisa.→herとLisa は同じひとりの人物のことを表す。


makeAB(AをBにする)の文で、AとBは、A=Bの状態の関係です。

Your letter makes me happy.→me がhappyな状態である。

(ex.)
I always keep my clean.私は部屋をいつもきれいにしている。

Don’t leave the water running.水を出しっぱなしにしないで。

We call Route 176 Inaroku.私たちは国道176号線をイナロクと呼んでいる。

He calls kara-age zangi. 彼は、唐揚げのことを「ザンギ」と呼びます。


 (46)<不定詞の副詞的用法>


行為や行動の目的を説明する「・・・するために〜する。」の表現も、不定詞を使う。

I learn English to talk with foreigners.私は外国人と話すために英語を習っている。

上の文で、to talk はどうしlearnの目的を説明している。話すために(to talk )習う(learn)ということ。

つまり不定詞は、動詞を説明する副詞として働いている。

「何のために(なぜ)〜ですか。」と目的を尋ねる時には、疑問詞whyを使う。

Why do you learn English?何のためにあなたは英語を習っているのですか。

Why~?の質問にいたいしては、because(なぜなら)から始まる文で答えていた。しかし、目的を尋ねる質問には、次のように不定詞を使って答える。

 To talk with foreigners.外国人と話すためです。

物事の原因や理由を説明する時にも、副詞の働きをする不定詞が使われる。

I’m glad to meet you.あなたに会えて嬉しいです。


(ex.)

They practice hard to with the next game.彼らは次の試合に勝つために、一生懸命練習している。

I go to a grocery to buy some foods.いくらか食べ物を買うために、食料品店へ行く。


She opened a faucet to have orange juice.オレンジジュースを飲むために、蛇口をひねった。

He left on a trip to look for a girl with pigtails.彼はツインテールの少女を探すために旅に出た。






 (47)<関係代名詞①>


which には「どちらの方が〜ですか。」と尋ねる疑問詞の意味とは、別の働きがある。

I live in a house.It has a blue roof.私は家に住んでいます。それは青い屋根を持っています。

which は上の2つの文を一つにまとめることができる。

I live in a house which has a blue roof.私は青い屋根の家に住んでいます。

which の後ろのhas a blue roofは、which の前のa house を説明している。この文でwhichは前後の内容を結ぶ役割をしている。このような言葉を関係代名詞という。

 This is the building which was built before the war.これは戦前に建てられた建物です。

Thi is the house which he lives in.これは彼が住んでいる家です。

This is the dog which she named Pochi.これは彼女がポチと名付けた犬です。

関係代名詞にはwhich の他にthat もある。
次のようにwhichをthatに置き換えることができる。

Look at the house which has able roof.あの青い屋根の家を見て。
              ↓ 
Look at the house that has a blue roof.

(ex.)

He collects old jeans which were made in U.S.A.彼はアメリカで作られた古いジーンズを集めている。

There is a rule which you must keep at sushi-age shops.串揚げ屋さんには、守らなければならないルールがある。

 (48) <関係代名詞②>

who も関係代名詞の一つ。人について説明する文で使われる。

①This is my friend who lives in America.こちらがアメリカに住んでいる私の友達です。


②There are boys who like soccer.サッカーが好きな少年たちがいます。

①の文の場合、who より後のlives in America はwhoの前のmy friend を説明している。

②の文の場合、who より後ろの後のlike soccer はwhoの前のboys を説明している。

whoは人について説明するときに使うが、thatに置き換えることもできる。thatは物を説明するときにも人を説明するときにも使える関係代名詞。

関係代名詞which ,who,that は次のように使い分ける。


which→物や事柄について説明するとき
who →人について説明するとき
that→人、物、事柄について説明するとき

(ex.)
There are a lot of women who wear leopard print.ヒョウ柄の服を着た女性がたくさんいる。

Look at the people who are running around the imperial Palace.皇居の周りを走っている人達をみてください。

The girl who wears a blue dress is walking in a golden plain.青い衣を着た少女が、金色の平原を歩いている。


 (49) <動名詞/接続詞>


動詞のstayにingをつけたstayingは「滞在すること」という名詞になります。動詞にingをつけて名詞になったものを、動名詞という。

「もし〜ならば・・・だ」の表現

I’ll stay at your home if I come to Japan again.もし再び日本に来たら、あなたの家に滞在します。

文と文をつなぐ働きをする語を接続しという。接続しには以下のようなものがある。

if(もし〜ならば)→ifの前が結論、後が条件を表す。

I feel sad if you cry.もしあなたが泣いたら、私は悲しい。

when(〜するとき)→when の前が結論、後がときを表す。
I had a dog when I was young.若いとき、犬を買っていた。 


 ifやwhen の前後の部分の順番は入れ替えることができる。
I feel sad if you cry →If you cry,I feel sad.

条件を表す部分を前にした場合は、結論を表す部分の前に、カンマ(,)を打つ。

(ex.)

Learning English is useful for work.英語を習うことは仕事に役立つ。

I’ll be home if it rains.雨が降ったら、家にいるつもりだ。

Dancing Awa Dance is my lifework.阿波踊りを踊ることが、私のライフワークだ。

When I  threw and broke the pot,I found the treasure there.ツボを投げて壊すと、そこに宝物が出てきた。 


  

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(36) <後置修飾>

「歌っている少女」のように、名詞について「〜している〇〇」と説明することがある。
このような場合、名詞+動詞のing形で表すことができる。

The girl singing enka is my cousin.演歌を歌っている女の子は私のいとこだ。

People waving to us are his family.私たちに手を振っている人々は彼の家族だ。

Satoru is the man driving a car.サトルは車を運転している男性です。 

 singingやwavingといった動詞のing形が他の国とともに__線の名詞を後ろから修飾している。

「名付けられた猫」のように、「〜された〇〇」と名詞を説明する場合は、名詞+過去分詞の形で表現される。

 He has a cat named Tama.彼はタマと名付けられた猫を飼っている。

 This shirt made in China is new. 中国で作られた(中国製の)このシャツは新品だ。

 I like the books written by Shiga Naoya.私は志賀直哉によって書かれた本が好きだ。


 この場合も、namedやmadeといった過去分詞が他の国とともに__線の名詞を後ろから修飾している。

ing形や過去分詞が、単独で名詞の前に置かれて、名詞を修飾する場合もある。

Here is  a sleeping dog.ここに眠っている犬がいる。

He likes boiled eggs.彼は茹でられた卵(ゆで卵)が好きだ。

(ex.)

That running man is my grandfather.あの走っている男性は私の祖父だ。

I can’t open the locked door.その鍵の掛けられたドアを開けることはできない。

That man wearing a mask is namahage.あのお面をかぶっている人がなまはげだ。

 

(37)<接続詞that> 



「私は〜と思う。」という時は、I think(私は思う)の後にthatと言い、その後に思っている内容を表す文を続ける。
この場合のthatは「あれ、それ」という意味ではなく、I think と思っている内容をつなぐ接続詞の働きをしている。

 I think that she is cute.彼女は可愛いと思う。

I think that Tokyo sky tree is cool.東京スカイツリーはかっこいいと思います。

I think だけではなくI know (私は知っている)を使って、同様の表現をすることができる。

I know that he lives in Tokyo.彼が東京に住んでいることを知っている。

「知っていること」を、接続詞that より後の部分で詳しく説明している。

 他に、I’m sure (きっと〜に違いない)

 I’m sorry(〜ということは残念だ)

  I hope(〜だと良いと思う)

  I belive (〜だと信じている)といった表現に接続詞thatを用いて同様の表現をすることができる。

 接続詞thatは多くの場合次のように省略されてる。

 I think that she is cute.彼女は可愛いと思う。

 I think she is cute.


 I think that it’ll be fine tomorrow.明日は晴れだと思う。

I’m sure that you’ll be pleased.あなたはきっと喜ぶと思う。

She said that karukan isn’t a food for cats.彼女は「かるかん」は猫の餌ではないと言った。

He decided that he would work to rise the status of Saitama.彼は埼玉県の地位向上に努めることを決めた。

(38)<SVCの文形>

「〜のように聞こえる。」と、聞いたことに対する印象を説明するときにはsoundという動詞を使う。

This plan sounds fun.この計画は楽しそうです。

That sounds interesting! それは面白そうですね。

「〜のように見える。」と物事の外見を説明するときにはlook
「〜の味がする。」と味覚を説明するときにはtasteを使う。

You look happy.あなたは幸せそうに見える。

This soup tastes good.このスープは美味しい。

上の文で、動詞の後に続くfun,happy,goodは主語This plan,You,This soupを説明して補う言葉。

このような語を補語といいCと表す。

This sounds interesting,のように主語、動詞、補語から成り立つ文の形をSVCの文型という。

次のような文もSVCoの文型。

He became a famous musician.彼は有名なミュージシャンになった。

I fell asleep.私は寝入ってしまった。

(ex. )
She seems to be ill.彼女は病気に見える。

The eggs have gone bad.卵は腐ってしまった。

Kusaya smells bad,but it tastes good.くさやは匂いは良くありませんが、味は美味しいです。



(39)<比較表現①>

AとBの2つの物を比べて「Aの方がBより〜だ。」というときの上限を、比較級と言います。
「AはBより美しい」はAis more beautiful than B.

moreとthanの間には形容詞や副詞がくる。

Her  bag is more e expensive than maine.彼女のかばんは私のより高い。

三つ以上のものを比べて「Aがもっとも〜だ。」という時の表現を最上級という。

「Aが最も美しい。」はA is the most  beautiful.と表す。

the most の後に来るのも形容詞や副詞。


Baseball is the most popular among my friends.野球は私の友達の間で最も人気がある。


「AはBと同じくらい〜だ。」はA is as ~as B.と表す。

 Lilies are as beautiful as roses.ユリはバラと同じくらい美しい。

 「AはBと同じくらい〜だ。」という時に使うA is as ~as B.の否定文A is not as ~as B.は「AはBほど〜でない。」という意味になる。

This book is not as interesting as that book.この本はあの本ほど面白くない。

(ex.)

Roller coasters are more exciting than merry-go-rounds.ジェットコースターはメリーゴーランドより興奮する。

The underground shopping area of Umeda is the most complicated in Japan.梅田の地下街は日本で一番複雑だ。

(40)<比較表現②>


比較表現にはmore やthe mostを使わず、ふくしや形容詞の形を変えるパターンもある。

比較級→ふくしや形容詞の後ろにerをつける。

Mice are smaller than elephants.ネズミは象より小さい。

Lemons are sourer than strawberries.レモンはいちごよりすっぱい。

最上級→副詞、形容詞の後ろにerをつける。

Mt.Everest is the highest mountain in the world.エベレストは世界で最も高い山だ。

This is the shortest way to the station.これが駅まで行くのに最も近い道だ。

比較表現の2つのパターンの内、どちらを使うかは

長い単語→ふくしや形容詞と一緒にmore やthe mostを使う。

 短い単語→副詞や形容詞の形を変える。



(ex.)

Fact is stranger than fiction.事実は小説より奇なり。

Satire gets up as early as Yumi.サトルはユミと同じくらい早く起きる。

Mt.Hiyoriyama is the lowest mountain in Japan.日和山は日本で一番低い山だ。



The red robot is there times faster than the green robot.赤いロボットは緑のロボットより3倍速い。

 (41)<比較表現③>

2つの物を比べて「どちらの方がより〜ですか。」と尋ねる時にはwhichという疑問詞と、形容詞や副詞の比較級を使う。

Which is more popular,baseball or soccer?野球とサッカーではどちらが人気がありますか。

Which are smaller,mice or rabbits?ネズミとうさぎでは、どちらが小さいですか。

二つの物のうち、「どちらが好きですか。」と尋ねる表現と答え方は以下の通り。

Which do you like better,apples or oranges?りんごとオレンジでは、どちらが好きですか。

I like apples better.りんごの方が好きです。

三つ以上のものについては、どれが一番好きですか。と尋ねる表現と答え方は次の通り。  

 What kind of sports do you like the best? どんなスポーツが一番好きですか?

I like figure skating the best of all.スポーツの中で、フィギュアスケートが一番好きです。

betterはgood,wellの比較級、bestはgood,wellの最上級。


 goodやwellは不規則変化する形容詞、副詞。

 many(多数の)とmuch(多量の、非常に)も不規則変化する形容詞、副詞で、以下のような形になる。

 比較級・・・more  最上級・・・most

(ex.)

Which is more difficult Japanese or English?日本語と英語では、どちらが難しいですか?

I feel better today than yesterday.今日は昨日より気分が良い。

Which do you like better,gyoza or shumai?餃子とシュウマイではどちらが好きですか?


(42) <It is …(for+人)to~>


物事について「〜することは難しい。」という時にはIt is difficult to~と表現する。

It is difficult to speak English. 英語を話すことが難しい。

誰にとって難しいのか明確に示す場合は、toの前にfor+人を入れる。


It is difficult for me to speak English.僕にとって、英語を話すことは難しい。

toの後ろに来る動詞は原型。to+動詞の原形なので、不定詞。
この不定詞は、名刺の働きをする。


 It is … (for+人)to~の表現は、物事の難しさや必要性などを表す時に、よく使われる。

 It is hard for me to finish all work today.私にとって、今日中にすべての仕事を終わらせるのは大変だ。

 It is necessary to post this letter. この手紙を投稿する必要がある。

 「誰にとって」を示す必要がない場合は、for +人の部分はなくても構わない。


「僕にとって英語を話すことは難しい。」を次のような英文で表すこともできる。

 To speak English is difficult for me.

この表現の仕方では、主語(__線部)の語数が多く長くなる。

英語では、主語が長くなるのを避けるので、It is …to~.として、主語を短く、分かりやすい文にしている。

 (ex.)

It’s hard for him to use computers.彼にとってパソコンを使うのは難しい。

It’s important to think about world peace.世界の平和について考えるのは大切だ。

It’s important for female college students to have a brand name bag.女子大生にとって、ブランドもののバッグを持っていることは重要だ。

2017年5月17日水曜日

SECを始めて3ヶ月


 このSunlight English Clubが始まって3ヶ月になります。

 まだたった3ヶ月ですが、試行錯誤しながらも、だいぶペースができてきたように思います。

 Zenが片手間で運営しているので、至らないところが多いですが、このサークルが自分の英語学習を継続する理由になっているなあと思います。

 SECがなければとっくに「また続かなかった。。。」と、いつものように終わっていたことでしょう。

 とはいえ、SECの事務的な作業も結構あり、まだまだ英語学習の習慣が波に乗ったとは言えません。。。というのは言い訳ですかね。

 
 でもまあ、どんな形でも継続する事が、さらに言えば継続をせざるをえない環境作りが、とても大切だと思います。

 このサークルが自分にとっても、メンバーにとっても英語学習のモチベーションになればいいと思うのですが、どうでしょう。


 少しづつ、英語に興味がある人にSECを知ってもらえたらと、お世話になっている高松市民活動センターの方から、新しいメンバーも募っています。

 いい出会いがさらに広がればと願っています。

 


 

 

 

 

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 (29) <現在完了(継続)>

現在完了には、過去のある時点から現在まで「ずっと〜している。」「ある状態がずっと続いている。」という継続の意味もある。

現在:I am busy now.今忙しい。

過去:I was busy last week.先週忙しかった。

現在完了:I have been busy since last week.先週からずっと忙しい。

「ずっと〜していない。」という否定文を作る時には、have(has)+not +過去分詞の形で表す。

I have not been busy sine last week.先週からずっと忙しくない。

疑問詞howとlongを組み合わせた How long~?で、長さをたずねることができる。

物の具体的な長さだけではなく、期間の長さをたずねる時にも使う。

How long have you been busy?どれくらいの期間忙しいのですか?

For two weeks.二週間です。

Since last week.先週からずっとです。 


(ex.)

He has worked with us for 10 years.彼は10年間私たちと一緒に働いている。

How long have you waited for me? どのくらい私を待っていたのですか?

Himeji Castle has been under repair since three years ago.姫路城は3年前から改修中だ。

They’ve not appeared on the same TV program for a long time.彼らは長い間同じ番組に出たことがない

 (30)<現在完了(完了)>

現在完了3つ目の意味は、過去からの動作や出来事が現在すでに完了していて「〜したところだ。」「〜してしまった。」ということを表す完了。

I have just finished my work.ちょうど仕事が終わったところだ。

She has already submitted a material.彼女はすでに資料を提出してしまった。

have(has )+not +過去分詞の形にすると「まだ〜していない。」という否定文になる。

 I have not finished my work yet.まだ仕事が終わっていない。

yetは否定文で用いて「まだ」という意味を表す語。

have(has)を主語の前に出すと「もう〜しましたか。」という疑問文になる。

Have you finished your work yet?もう仕事は終わりましたか。

Yetを疑問文で用いるときには「もう」という意味を表す。

(ex.)

Your letter has not arrived yet.あなたの手紙はまだ着いていない。

Has Yumi come home yet?ユミはもう帰ってきましたか?

The last train of the Hanzomon Line has just left.半蔵門線の最終電車がたった今発車した。



Chilled Chinese noodles have just been cooked.ちょうど冷やし中華が出来上がった。



(31)<不定詞>

「〜したい。」というときには want to +動詞の原形で表す。wantは「欲しい」という意味の動詞。

want の後に続く to+動詞の原形を (to)不定詞という。

「〜すること」という名詞の働きをしている。


I want to watch TV.私はテレビが見たい。

主語が3人称単数の時や、過去の文の時は、wantの形が次のように変化する。

 He wants to watch TV.彼はテレビが見たい。

 I wanted to watch TV.私はテレビが見たかった。

「〜したくない。」という否定文を作る時には、wantの前にdon’tをつける。

I don’t want to watch TV. 私はテレビを見たくない。

不定詞は次のようにwant以外の動詞にもつく。

I need to go to the hospital.病院に行く必要がある。

Lisa is trying to eat natto.リサは納豆を食べようと努力している。

「〜したい。」にはwould like to~を使った表現もある。want to~より控えめな言い方。

I would like to drink my fill tonight.今夜は思う存分飲みたい。

通常 I’d like to~のように短縮して使う。

(ex.)

He doesn’t want to be a singer.彼は歌手になりたくない。

We decided to move to Australia.私たちはオーストラリアに移住することに決めた。

She began to eat sashimi of fugu.彼女はフグの刺身を食べ始めた。

(32) <want +人+不定詞>

自分以外の人に「〜してほしい。」という時にはwant+人+不定詞で表す。

人のところにはしてほしい相手を入れる。

I want to buy a book.私は本を買いたい。

I want you to buy a book.私はあなたに本を買ってほしい。

want以外の動詞でも同じような表現ができる。

We asked him to come with us.私たちは彼に一緒に来るように頼んだ。

I’ll tell her to call Lisa.私は彼女に、リサに電話するよう言うつもりだ。

He advised me to go there.彼は私にそこへ行くように忠告した。

would like to~を使うと  want+人+不定詞と同じような表現ができ、wantより丁寧な意味が現わせる。

I would like you to go there.私はあなたに、そこへ行ってほしい。

(ex.)

I want you to bring my bag.私のカバンを持ってきてほしい。

She advised me to have a good sleep.彼女は私に十分な睡眠をとるよう忠告した。

I wanted him to take a picture of me with maiko.舞妓さんと一緒の写真を彼にとってもらいたかった。

I asked her to put mayonnaise on rice.彼女にご飯にマヨネーズをかけるように頼んだ。



(33) <受動態>

「〜される。」と受け身の状態を表す言い方を受動態といい、be動詞+過去分詞で表す。

This cake is made by Yumi.このケーキは弓によってつくられる。

byは「〜によって」という意味で、誰によってされたことなのかを明確にする。

受動態の文を直訳すると「〇〇に寄って〜される。」だが、上の文の場合「このケーキはユミが作る。」となる。

「〜されますか。」と疑問文にするときには、be動詞を前に出す。

Is this cake made by Yumi?このケーキはユミにってつくられますか。

また「〜されていない。」と否定文にするときには、be動詞の後にnotをつける。

This cake is not made by Yumi.このケーキはユミによって作られていません。

過去のことについて「〜された。」というときにはbe動詞を過去形にする。

This cake was made by Yumi.このケーキはユミによって作られた。

受動態の文に、byが必ずつくわけではない。動作をした人が一般の人であったり、不明である場合は次のようにbyがつかないこともある。

This car is made in Germany.この車はドイツで作られている。

 English is spoken in Canada.英語はカナダで話されている。

(ex.)

Are these shops closed on Tuesday?これらの店は火曜日は閉まっていますか?

I was born in Japan.私は日本で生まれた。

2,000 yen bill is used in Okinawa.沖縄では二千円札が使われている。

People of the B blood type are said to be selfish.B型の人はわがままだと言われる。

(34)<疑問詞+不定詞>
 
where やhowなどの疑問詞と不定詞を組み合わせると「どこで(に)〜すべきか。」「どうやって〜するのか。」などの意味を表すことができる。

where to 「どこで(に)〜すべきか。」

I don’t know where to go.どこに行くべきかわからない。

how to ~「どうやって〜するのか。」



He doesn’t know how to make orizuru.彼は折り鶴をどうやって作るのかわからない。

when to 〜「いつ〜すべきか。」

Please tell me when to start.いつ始めれば良いのか教えてください。

want to 〜「何を〜すべきか。」

She understood what to do.彼女は何をすべきかわかった。

how to~は「〜の仕方」「〜する方法」という意味で使われる。「ハウツー本」などの語源になっている。

(EX.)

He’ll learn how to use a smart phone.彼はスマートフォンの使い方を習うつもりだ。

I want to know when to leave.いつ出発するのか知りたい。

I know where to go to see the yoru-kyara who talks a lot.よくしゃべるゆるキャラに会うには、どこへ行けばいいのか知っている。

(35)<間接疑問文>

I know の後に、疑問詞+主語+動詞を続けると、「何が(を)〜あんのかわかる(知っている)。」「いつ〜なのかわかる(知っている)。」「なぜ〜なのかわかる(知っている)。」
のような表現になる。

疑問詞を使った疑問文と比べながら分の形を見ると

I know what you are thinking.あなたが何を考えているかわかる。

疑問文:What are you thinking?あなたは何を考えているのですか。

I know when Satoru’s birthday is.サトルの誕生日がいつか知っている。

疑問文:When is Satoru’s birthday?サトルの誕生日はいつですか?

疑問詞+主語+動詞の部分は、文の中で1つの名詞のように使われている。
このような表現を間接疑問文という。

疑問詞から始まる普通の疑問文との語順に気をつける。

間接疑問文はknow 以外の動詞に続く場合もある。

I remember when Satoru’s birthday is.サトルの誕生日がいつか覚えている。

I can tell you where the post office is.郵便局がどこにあるか教えられる。

(ex.)

I know what time the meeting starts.何時に会議が始まるか知っている。

Do you know who set banana peel here?誰がここにバナナの皮を置いたか知っていますか?

Do you know where Ehime is in Shikoku?愛媛県が四国のどこにあるか知っていますか?

Do you know how he operates that robot?彼がどのようにあのロボットを操縦しているか知っていますか?










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(22) <助動詞willの疑問文>

助動詞willを使った表現で「〜するつもりですか。」「〜しようと思っていますか。」など、未来の予定について尋ねる疑問文を作る際には、willを主語の前に出す。

元の文 He will buy a book.彼は本を買うつもりです。

疑問文 Will he buy a book?彼は本を買うつもりですか?

疑問詞を使って、以下のような質問をすることができる。

What will you buy?あなたは何を買うつもりですか?

When will you buy it? あなたはいつそれを買うつもりですか。

Where will you buy it? あなたはどこでそれを買うつもりですか。

Why will you buy it?  あなたはなぜそれを買うつもりですか。

動詞は原形のまま主語の後ろに来る。

(ex.)

Will you be free this weekend?今週末は暇ですか。

What time will the train come?電車は何時にくる予定ですか。

Which B-grade gourmet will you vote for?どのB級グルメに投票するつもりですか?

Will we get off at Takamatsu Station.高松駅で降りるつもりですか。


 (23)<助動詞can>

「〜できる」という可能の言い方には助動詞canを使う。

canの後ろには動詞の原形が来る。

I can speak English.私は英語が話せます。

They can solve this problem.彼らはこの問題を解決できます。


疑問文を作る時はcanを主語の前に出す。

 Can you speak English?あなたは英語を話せますか。

 Can they solve this problem.彼らはこの問題を解決できますか。

否定文を作る時はcanの後にnot をつける。
can’t ,cannotと短縮して使う場合がほとんど。

 I can’t speak English.私は英語を話せません。

We cannot solve this problem.私たちはこの問題を解決できません。

「〜できる。」にはbe able to~を使った表現もある。

He is able to speak German.彼はドイツ語を話せます。

可能の表現を未来系にするときには、be able to~を使う。

He will be able to come here at 9 a.m.彼は午前9時にここに来られるでしょう。

(ex.)

Can he pass the test?彼はテストに合格できますか。

Lisa can’t go out because she is sick. リサは病気なので、出かけることができない。

I can mention ten characteristics of Saitama.埼玉の特徴を10個あげることができる。

You can try on kimono here.ここで着物が試着できます。


(24) <助動詞shall/Will you~?>

相手に「〜しましょうか。」と申し出たり提案したりするときには
助動詞shallを使う。
特に「自分が(何かを)しましょうか。」と申し出るときには、Shall I ~?を使い、Iの後は動詞の原形が来る。
Shall I help you?手伝いましょうか。

Shall I take your baggage?荷物を持ちましょうか。

相手に「〜してくれませんか」と頼む際にはWill you~?の表現を使う。Can you ~?ということもできる。
Will you help me?手伝ってくれませんか。

Will you take my baggage?荷物を持ってくれませんか。

引き受ける場合はSure.,OK.などを使う。
断る場合はI’m sorry,I can’t.などと答える。

助動詞shallを使ってShall we ~?というと、「(相手と)一緒に(何かを)しましょうか。」と誘う表現になる。

Shall we dance?一緒に踊りましょうか。


(ex.)
Shall I call him?彼に電話をしましょうか。

Will you show me your pictures?

Shall we go to buy a boushi buns?一緒にぼうしパンを買いに行きましょうか。

Can you tell me about offside?オフサイドについて教えてくれませんか。

(25) <助動詞 would,could>

Will (Can) you ~?は相手に何かを依頼する表現だが、比較的親しい間柄で使う表現。
目上の人やあまり親しくない人には避けるのが一般的。

「〜してくださいますか。」と、丁寧に頼む際には助動詞wouldやcouldを使い、


Would you~?Could you ~?という表現を使う。

wouldはwillのcouldはcanの過去形でwiiやcanを使うより控えめな気持ちを表すことができる。



 Would you write your name?お名前を書いてくださいますか。

Could you read this letter?この手紙を読んでくださいますか。




Could I ~?「〜してもいいですか。」
相手に許可を得るときの丁寧な言い方。

Could I read this letter?この手紙を読んでもいいですか。

この表現でもIの後に来る動詞は原形。
助動詞と一緒に使う動詞は必ず原形。

Could I~?のように許可を得る言い方にはMay I ~?という表現もある。mayも助動詞。

Can I~?という事もできるが、May I~?よりもくだけた表現。

(ex.)

Would you send me an e-mail?私にeメールを送ってくださいますか。

Could I speak to Mr.Hoshino?星野さんとお話ししてもよろしいですか。

Could you put the bean jam on the sandwich?サンドイッチにあんこをはさんでくださいますか。

Would you pass me the ball.僕にもパスを回してくださいますか。




 (26) <助動詞should>


「〜すべきだ。」「〜した方がいい。」という意味を表す時には
助動詞shouldを使う。他の助動詞と同様動詞の原形と共に使う。

I should take an umbrella.傘を持っていくべきです。

You should read this book.この本を読むべきです。

「〜すべきでしょうか。」「〜した方がいいでしょうか。」と尋ねる疑問文を作る時は
should を主語の前に出す。

 Should I take an umbrella.傘をもって行くべきでしょうか。

 Should I read this book.この本を読むべきでしょうか。

 「〜すべきではない。」という否定文を作る時にはshouldの後にnotをつける。

 I should not take an umbrella.傘をもっていくべきではない。

 You shouldn’t read this book.この本を読むべきではありません。

 should not 短縮形はshouldn’t

 shouldには疑問詞のwho,why,howなどと一緒に用いて驚きや意外な気持ちを表す使い方もある。

Why should he say so?どうして彼はそんなことを言うの?

(ex.)

You should go to the hospital.あなたは病院に行くべきだ。

What should I do.何をすべきでしょうか。

If you go to Kagawa,you should have udon noodles.もし香川に行くならうどんを食べるべきだ。

 (27) <義務や命令の表現>


「〜しなくてはならない。」と、義務や命令の意味を表す時には以下の2通りの表現がある。

助動詞must+動詞の原形

①I must go there by 10 a.m.10時までにそこへ行かなければならない。

②I have to go there by 10 a.m.10時までにそこへ行かなければならない。


否定文を作る時は
①You must not go there.そこへ行ってはいけません。

②You don’t have to go there.そこへ行く必要はありません。

must not 「〜してはならない」 must not 短縮形 mustn't

don’t have to  「〜しなくても良い」

というニュアンスになる。

have toは、主語が3人称単数の場合 has to
     過去の文の時 had to

(ex.)

We must do our best.私たちは全力を尽くさなければならない。

She doesn’t have to worry.彼女が心配する必要はない。

You mustn’t swim in hot springs. 温泉で泳いではいけない。

 

 (28) <現在完了(経験)>


過去の出来事や状態と現在と結びつける表現を現在完了といい、主語の後にhave(has)+過去分詞の形で表す。

現在完了形には意味が幾つかあり、そのうちの一つが「〜したことがある。」という経験の意味。

現在:I visit him home.彼の家を訪ねる。

現在完了:I have visited his home.彼の家を訪ねたことがある。

visited が過去分詞。多くの同志は末尾にedをつけると過去分詞になる。

「〜したことがありますか。」と訪ねる疑問文はHave(Has)+主語+(ever)+過去分詞〜?の形で表す。

Have you ever visited his home?彼の家を訪ねたことがありますか?

Have you ever had okonomiyaki?お好み焼きを食べたことがありますか。

「〜したことがない。」という否定文を作る時はhave(has )+never(not)+過去分詞の形で表す。

I have never visited his home.彼の家を訪ねたことがない。

neverはnotより否定の意味が強くなる。



 (ex.)

I have been to Fukuoka five times.福岡に5回行ったことがある。

He never ridden a roller coaster.彼はジェットコースターに乗ったことがない。

Have you ever done cosplay?コスプレをしたことがありますか?

He has never seen a samurai.彼は侍にあったことがない。


2017年5月10日水曜日

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(15)<疑問詞 What >

~は何ですか。とたずねるときには、whatという疑問詞を使う。 

(ex.)

What do you think about it? これは何ですか?

It’s a headache medicine.これは頭痛薬です。

~についてどう思う? What do you think about~. 

(ex.)
What do you think about it?それについてどう思いますか?

時刻をたずねる 

(ex.)
What time is now?  今何時ですか?

It’s seven o’clock. 7時です。

It’s one fifty.1時50分です。



(16)<疑問詞 why>

なぜ(どうして)~ですか。とたずねるときはwhyという疑問詞を使う。
①Why is hi in a hurry.なぜ彼は急いでいるのですか。

②Why are you in a bad mood?なぜ機嫌が悪いのですか?

③Why did you cry?なぜ泣いたのですか?

Why~?の答えには「~なので、~だから」という意味の語であるbecauseを使う。
①Because he overslept.なぜなら彼は寝過ごしたからです。

②Because I’m hungry. なぜならお腹が減っているからです。

③Because I saw a sad movie. なぜなら悲しい映画を見たからです。

(ex.)

Why is he angry?どうして彼は怒っているのですか?

Why did you come to Japan?どうして日本に来たのですか?


Why don’t you(we) ~? 「誰かに~してはどうか。」と提案することができる。

Why don’t you learn English?英語を勉強してみればどうですか?

Why don’t you we meet her? 一緒に彼女に会いませんか?

Why don’t you feed deer?鹿に餌やりしたらどうですか?

(17)<疑問詞whose >

「誰の~ですか。」 とたずねるときにはwhose という疑問詞を使う。

① Whose pen is this? これは誰のペンですか?

② Whose pens are these?これらは誰のペンですか?

①は単数の物のたずね方。②は複数のものについてのたずね方。

次のように答えられる。

①It's mine.私のものです。


②They are Satoru’s. サトルの物です。

(ex.)

Whose bag is this?これは誰のカバンですか。

Whose turn is it? 誰の順番ですか?


文の最後にisn’t it?などをつけて相手に年を石たり確認したりする表現を付加疑問文という。
 That cat is cute,isn’t it? あの猫、可愛いよね。

 This bus goes to Tokyo Tower,doesn’t it? このバスは東京タワーに行きますよね?

(18)<現在進行形 >

動詞の後ろにing をつけた形をing(アイエヌジー形)とか、現在分詞と言う。
be動詞と進行形を組み合わせると、「~しているところです」と表現できる。
これを現在進行形という。

I am looking for the owner of this. これの持ち主を探している。

I am reading a newspaper.新聞を読んでいるところです。

He is talking with her. ,彼は彼女と話ししているところです。

I’m watching a soccer game on TV.テレビでサッカーの試合を見ている。

現在進行形の疑問文はbe 動詞の疑問文と同じく、主語とbe動詞の順番を入れ替える。

Are you reading a newspaper?新聞を読んでいるところですか?

Yes I am.はい、そうです。

No,I’, not. いいえ、違います。

否定文もbe動詞の否定文と同じく、be動詞の後にnotをつける。


I’m not reading a newspaper. 新聞を読んでいるところではありません

疑問詞what と現在進行形を使って、何をしているところかたずねることができる。

What are you doing?何をしているのですか?

ほとんどの動詞は末尾にingをつけただけでing形になるが、そうでない場合もある。

http://english-abroad.info/menu-grammar/present-continuous02.html



(19)<過去進行形 >

「~していました。」というとにはwasやwere と進行形を組み合わせて文を作る。 

I was reading a newspaper.私は新聞を読んでいました。

They were talking with her.彼らは彼女と話していました。

過去進行系の疑問文は現在進行形の疑問文と同様、主語、be動詞の順番を入れかえる。

Were you reading a newspaper.新聞を読んでいたのですか?

Yes,I was.はい、そうです。

No,I wasn’t.いいえ、違います。

否定文も、現在進行形の疑問文と同じように、wasやwereの後notをつける。
I was not reading a newspaper.新聞を読んでいませんでした。

They were not talking with her. 彼らは彼女と話ししていませんでした。

She was thinking about travels. 彼女は旅行のことを考えていた。

Were you preparing dinner? 夕食の準備をしていたのですか?

(20)<疑問詞how >

「~はどうですか。」「どのように~ですか。」「どれくらい~ですか。」

などとたずねるときには、howという疑問詞を使う。


「~はどうですか?」<状態、様子> 

How are you? 元気ですか?

I’m good,thank you.元気ですよ、ありがとう。

「どのように~ですか?」<方法、手段> 

How do you go to your office?会社へはどうやって行くのですか?

I go there by train.電車で行きます。

「どれくらい~ですか?」<量、程度> 

How old is your son?息子さんは何歳ですか?

He is 13 years old.13歳です。

(ex.)

How is the weather?天気はどうですか?

How tall is your child?お子さんの身長はどれくらいですか?

How often did you go to maid cafes?メイドカフェにはどのくらい行きましたか?



(21)<未来形>
「~するつもりだ。」「~しようと思う。」など、未来の予定について言う時には、

① be going to +動詞の原形(beはbe動詞)
 I am going to buy a book.本を買うつもりです。
否定文を作る際にはbe動詞の後にnotをつける。
疑問文を作る場合はbe動詞を前に出す。
He is going to buy a book.→Is he going to buy a book?

② will + 動詞の原形

 I will buy a book.本を買うつもりです。
否定文を作る際はwill の後にnotをつける。
I will not buy a book.本を買うつもりはありません。
willは助動詞なので、動詞と一緒に使う。動詞は原形。
willには未来の予定について言うほか、「~するつもりだ。」「~しようと思う。」と意思を表す意味もある。

I willは I’llと縮めて言うことができる。

I will notはI won’tと縮めることができる。
(ex.)
I am going to go sightseeing. 観光するつもりです。
I will guide you. あなたを案内しようと思います。
I’ll climb Mt.Fuji next month.来月富士山に登るつもりだ。
They’re going to get on the first bus.彼らは始発バスに乗るつもりだ。
 It’ll be hot over 37 degrees tomorrow.明日は37度を超える暑い日になるだろう。
He’s going to be an excellent railfan.彼は優秀な鉄道マニアになるだろう。

2017年5月8日月曜日

5月27日(Sat)成果発表会の大体の流れをお知らせします。



ご挨拶

ZenとKristenさんが英語でお話しします。
お話し中の割り込み歓迎です。(もちろん英語で)


成果発表

一ヶ月間勉強したことや新たな目標などをシェアしてください。


休憩5分


アメリカ文化について

Kristenさんよりシンプルな英語でスピーチして頂きます。


ハッピーワードのご紹介

簡単で使えるフレーズをご提案します。



休憩5分


マットスペースに移動


読み聞かせ


英語の歌を歌おう


休憩5分


フリートークAグループ(10分) 
Bグループは休憩

フリートークBグループ(10分) 

Aグループは休憩




終了